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完熟アボカドが和風に変身トロの味!海外で寿司といえば「カリフォルニアロール」=健康。
- 26feliz26
- 2017年1月29日
- 読了時間: 2分

今や海外でも、「お寿司」は日本食の代表格として定着し、和食=健康ブームもあいまって殆どの大都市で寿司屋に出会える。
そんな海外の寿司ブームの火付け役となったのが、今や定番の「California roll (カリフォルニア ロール)」。その発祥はロサンゼルスの東京會舘のスシバーで、生魚の苦手なアメリカ人が海苔をはがして食べていたのを見て、海苔を内側にした裏巻きスタイルが考案されたらしい。
「カリフォルニアロール」には、ちょうどよく熟したアボカドが欠かせない。メキシコ産のアボカドが、今や世界中で和を代表する寿司になくてはならない食材となっているわけだ。
熟したアボカドと醤油の相性は抜群。なぜか醤油効果でアボカドがトロの味に感じられる ( 日本では、もはや常識?)。カリフォルニアロールがここまで普及したのも、アボカドのこの味の秘密があってこそ。しかもアボカドの栄養価の高さも相まって、不朽の名作となる可能性も。ウェルエイジングのためのヘルシーメニューにぴったりだね。
「カリフォルニアロール」から派生した裏巻き寿司のバリエーションも、ここスペインでも豊富になっている。アボカドとカニのほかに、サーモン、まぐろ、マンゴ、うなぎなどを具材にして、その名も「ドラゴンロール」「キャタピラロール」「レインボーロール」などなど、貴方はもう試してみた?
参考; https://theryugaku.jp/1417/
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