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南米では薬用に使われていた。アボカドの種の抗菌力、抗腫瘍特性に注目!


アボカドの代表的な生産国はいわずと知れたメキシコ!現地ではスペイン語で「AGUACATE(アグアカテ)」と呼び、ここバルセロナでもスーパーで年中手に入ります。起源は、1万年以上前、巨大動物が生息していたころに遡るらしいです。恐竜も食べていたのかな?

最近では果肉だけでなく「アボカドの種」の栄養価が注目されていていますね。

強い抗酸化力があり免疫力を高める、コレステロール値を下げる、コラーゲンを増やして肌を若々しくする、学術研究では抗腫瘍特性があることもわかってきています。また、抗菌性と食物繊維の豊富なことから南米では下痢などの消火器系の症状を改善するために用いられていたようです。ウェルエイジングの強ーい味方ですね。

お味は……渋みが気になるようですね。乾燥させてすりおろし紛状にして、フルーツジュースに混ぜたり、ドレッシングに混ぜたり、スパイスのような使い方がおすすめです。

(*天然ゴムアレルギーのある人は食する際に注意が必要とのこと。wikipediaより)

 

 

スペインはバルセロナ在住20年をこえた60代💛

地中海ダイエットならでは、

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